12時間の睡眠
とても疲れていたのだと思いますが、12時間も寝てしまいました。
夫はよく寝る人で、毎日の平均睡眠時間は7~8時間。
時々9時間くらい寝るので、よくそんなに寝れるねと呆れるほどですが、
まさか自分がこの年になって12時間(正確には11時間半)も寝るとは思いもしませんでした。
爆睡と言って思い出すのは、中学校3年生の修学旅行の後です。
帰路は夜行列車。
もう、今では夜行列車もなくなってしまいましたね。
中学3年生、楽しくて楽しくて、列車の中で寝るはずありませんよ。
自宅に着いて、お風呂に入って、ご飯食べて、翌日の朝まで25時間も寝てしまいました。
途中で1回トイレに起きましたが。
寝れるっていいことだよなあ、と思います。
40歳過ぎて、50歳過ぎて、だんだん長く眠れなくなってきました。
たまに早く寝たら、午前3時に起きてしまい、それから眠れなくなってしまう。
だから今回もそうなると思って、仮眠のつもりでお布団に入ったんです。
そうしたところ、18時から翌日の5時半まで、約12時間も寝てしまいました。
途中、夫が帰宅した時に一瞬目を覚ましましたが、それだけです。
トイレにも起きずに寝続けた。
寝不足と疲れによるものでしょうが、これだけ眠れたことに自分でも驚いています。
ゆっくり寝たいといつも思っていたので、ちょっと嬉しかった。