リハビリ卒業で残念・・・??
5月から週1回通院していた膝のリハビリですが、
1か月前に「そろそろ終わりにしましょう」と
担当の理学療法士から言われ
わ~い(^O^) ヤッタ~\(^_^)/
という喜びではなく
不思議な気持ちになりました。
これが〇〇ロスって感情か~。
私も定期的に通院している患者さんに
「良かったですね。治療は卒業です。あとは年1回の検診でいいですよ。」
と言うことがありますが、
患者さんが「えっ?」という表情をすることがあり、
卒業は嬉しいけど、通院が無くなるのは寂しい
という気持ちがとても理解できました。
当初の目標は
「自分でリハビリやトレーニングができること」
「自分で管理できること」だったので、
目標達成、合格、卒業は理解できました。
「リハビリは終了、あとは自主トレ頑張ってください」
ということです。
合格、卒業は嬉しいはずなのですが、
毎週の通院が楽しかったので複雑な気分。
木曜日の診療終了後に電車で移動。
電車を4つ乗り換えて、
通院に1時間半かかりましたが、
大変という気持ちはなくルーティンワーク。
失ってみて(卒業してみて)
とても楽しく通院していたんだなあとあらためて思いました。
卒業後も理学療法士さんから受けた指導を続けます。
筋トレの自主トレーニング。
筋トレなんて自分の人生の中で初めてのことで、
怪我をしなければ一生しなかったと思います。
「60歳からの筋トレ」っていう本、書けちゃうかも。
それから理学療法士さんや担当の医師から
「戻ってこないようにね。」と
冗談まじりに言われましたが、
ハイ!そうならないように頑張ります。