7/28奈良で行われた性教育指導セミナー、

ランチョンセミナー（お弁当を食べながら拝聴）は、

奈良県立医科大学産婦人科教授の

木村文則先生のお話しでした。

「子どもたちの未来-がん診断後の生殖医療の可能性-」

がんの治療には抗がん剤や放射線治療などがありますが、

それによって妊孕性（にんようせい：妊娠できる力）が失われることがあります。

それについて、患者さんや保護者の気持ちに寄り添った

希望と優しさを感じる講演でした。

内容については、またあらためてご紹介いたしますが、

本題とは別に奈良にまつわるお話をされていて、

面白かったのでご紹介いたします。

しょうとくた医師くん

奈良県立医科大学のイメージキャラクターですって！

「しょうとくた医師くん」大学のHPで紹介されてます。こちらからご覧いただけます＞

上手いこと考えましたよね。

面白い！

着ぐるみもあるらしいです。