集中力の低下を悲観しない♡
明けましておめでとうございます。
昨年はブログの更新が滞りがちで、
年末のご挨拶もしないで年を越してしまいました。
楽しみにしてた皆さん、本当にごめんなさい。
言い訳になりますが、
年をとってから睡眠がとても重要になりました。
以前のように「睡眠時間を削って」なんてできなくなりました。
集中力も低下。
診療後に「さあ、これからもう一仕事。
ビール飲んで気合入れてやるぞ~」
なんてこともできなくなりました。
集中力の低下に気づくと
「こんなはずじゃなかった」って
自分を責めたり、悲しくることがあります。
そんな時に、こんな記事を見つけました。
集中力の低下は脳の進化のあらわれ
視力の低下など複数の原因で集中力は低下するけれど、
知識と経験が積み上がり
気を配る能力が発達(脳が進化)したと考えよう。
「集中力の低下は、ある意味『気配り脳』への変化・進化といえます。」
「集中せずに注意が分散しているからこそ、危機察知能力が高いともいえます。」
「『もう年だから』などとは考えず、『まだまだ若い人には負けていない!」と脳内で思い続けることも、実は大切です。」
(大人の休日倶楽部12月号より)