3.11の勝利投手は佐々木佐々木朗希選手でしたね。

164キロなんてすごい。

最初から最後まで観てしまいました。

印象的だったのは、佐々木選手のヒーローインタビュー。

淡々と語る佐々木投手。

翌日の新聞には栗山監督のコメントや、幼なじみの感想が載ってました。

栗山監督「１球１球、魂を込めて投げている姿がベンチでも感じられて、彼も色んなことを感じながら思いを届けているふうに見えた」

3.11の津波で佐々木選手はお父様を失い、幼なじみの鶴島さんはお母さまを亡くした。

幼なじみから見た佐々木投手は・・・

新聞にはこう書かれてました。

「3.11」が来るたびに取材を受ける。被災地を思う言葉を探す口下手な幼なじみ。その乏しい表情を見ると、鶴巻さんは言いようのない感情がこみ上げる。

「震災のことを話さなくても、きっと被災地の人は大丈夫だから」