純銅玉子焼き器が届きました
1月に眼科の友人が開業をしました。
開業祝いに胡蝶蘭を贈ろうと思ったら、お花屋さんから
「胡蝶蘭は寒さに弱いので他のお花の方がいいですよ。」と言われ、
「何がいいですか?」とたずねたら
「シンビジュームはどうでしょうか?」というので
黄色いシンビジュームを贈りました。
そして、1か月ほど前に内祝いのギフトカタログが届きました。
桐の箱に入っていて、なんだか高級そう。
いつもは食べ物を注文することが多いのですが、
今回の第一候補は「玉子焼き器」。
日本人といえば卵焼き。
学生時代にアルバイト先で作り方を教えてもらったので、卵焼きには自信あります。
家族のお弁当を作っていた頃は、よく作ってましたね。
フッ素加工の器具を使っていたのですが、剥がれてきて、そろそろ新しいものにしたいな~と思い始めた頃にお弁当作りがなくなり、新しく購入することもせず、卵焼きも作らなくなってしまいました。
それから十数年間、卵焼き作っていなかったことになります。
フライパンでオムレツや薄焼き卵は作りますが。
そのせいでしょうか、カタログの「純銅玉子焼き」器の写真を見たら急に欲しくなってしまいました。
「卵」焼きじゃなくて「玉子」焼きですよ。
(まあ、それはどうでもいいのですが。)
注文したら届くのが楽しみで、そろそろ届くかなあと思い、卵を一パック10個買って準備万端!
そうしたら、こんな葉書が届きました。
「商品のお申込みをいただきましたが、お届けが遅れており、誠に申し訳ございません。」
「予想以上の好評をいただき、現在納期遅れとなっております。」
「メーカー共々全力をあげて品揃えに努力いたしております・・・。」
お~、なんと、そんなに人気なのか。
ますます楽しみになりました。
そして、ようやく届いた「純銅玉子焼」器。
重い、大きい。
よく見たら890g(約1キロ・・・)。
大きさは普通の玉子焼き器の1.5倍くらいの正方形。
これは、プロの料理人が使うものだ。
と勝手に考えて、ますます気に入った!
新しく卵を買ってきて、さっそく作ってみました。
使用した卵は3個。
きれいな玉子焼きができあがりました♡