牡蠣ワインパーティーで失敗
東北の友人から「牡蠣パーティー」に誘われました。
ワイン1本と食べ物一品持参。
私は長野県(長野市)出身だし、
週末は夫が住む松本に戻るし、
やっぱりワインといえば地元でしょ~。
松本市の隣に塩尻市というところがあり、
国内では有名なワイナリーがいくつかあります。
ふるさと納税の返礼品の
某ワイナリー「〇〇」2018年が美味しかったので、
それにしようと思って買いに出かけました。
松本市唯一の百貨店「井上」。
ローカルですみません。
2018年は無かったので2019年を購入。
でも不安だったんですよね。
牡蠣パーティーのメンバーはワイン通がほとんど。
ワインボトルのラベルには、
「例年に比べ冷涼な気候であった2019年・・・」
あまり美味しくないよ~と書いてある感じ。
やっぱり「ダメ出し」されました。
まず、国産というところから
「国産のワイン樽の香りがする」
えっ?わかるんだ~スゴ~
「メルロとシラーの組み合わせって難しいのよね」
ほ~勉強になります。
素人の私でも硬いって思いました。
あ~残念。
失敗は続きます。
ワインをいただくときに
ワイングラスを傾けたら
「傾けなくていいから置いてね」と言われて、
あ~~、ビールと間違えた。
いつもならへこむんですが、
今回は牡蠣の美味しさに救われました。
蒸し牡蠣10個、超安価でいただきました。
失敗しても幸せな一夜でした。