乳がん検診 セルフチェックも大事♡
女性のがんで一番多いのが乳がんです。
9人に1人が乳がんになるって知ってましたか?
5年前は11人に1人と言ってました。
罹患率がとうとう欧米並みになってしまいました。
でも、乳がんは早期発見ができるがんです。
厚生労働省の指針では40歳以上、2年に1回のマンモグラフィ検査となっています。
それで全体の死亡率を減らすことができるからだそうです。
しかし、あなた自身のことを考えてみましょう。
マンモグラフィに映らない乳がんもあります。
2年間で大きくなることもあります。
個人の乳がんを早期に見つけるには、2年に1回のマンモグラフィ検査だけでは不十分です。
乳がん検診の検査には、マンモグラフィ検査と超音波検査があります。
マンモグラフィ検査は石灰化の異常を見つけるのがとても得意です。
触診や超音波検査ではわからないほどの初期の乳がんが見つかることもあります。
一方、超音波検査は、マンモグラフィにうつらない腫瘍を見つけることができます。
それから、もう一つ重要なのが「セルフチェック」です。
定期的に自分の乳腺を触りましょう。
よくわからないという方もいますが、普段から触っていれば、しこりができたら必ずわかります。
セルフチェックの仕方はいろいろなサイトで案内してますが、複雑すぎると感じる方もいると思います。
簡単でもいいので、触ることが大事です。
私は入浴時に体を洗う時に乳房を触ります。
乳房が大きい方は、湯舟の中で触るとわかりやすいです。
何回触っても、ただ(無料)!
さっそく今日からやってみて下さい。