産婦人科医ひまわり先生のブログ

ランチはおにぎらず

ランチはおにぎらず

#家庭、料理、介護

この話を「料理」のカテゴリーに入れてよいものか?

料理ではないですね。

握らないので「おにぎり」ではなく「おにぎらず」。

コロナ禍のランチがそのまま。

立ったままでも食べられる「おにぎらず」をいつも持っていきます。

具材は何でもOKという話を以前に書いたかもしれません。

子どもが小学校の時に野球をやっていたのですが、

お弁当は「おにぎり」と決められてました。

当時の監督の奥さんの配慮です。

監督と奥さんと言っても、6年生のご両親ですが。

保護者に負担にならないように、

家庭によってお弁当に差がでないように、

いつもおにぎり。

でも、具材は何でもいいという決まりで、

うちは玉子焼きを入れることが多かったかも。

唐揚げが入ったおにぎりを持ってきた子もいましたね。

当時を思いだしながら、自分のランチを作ってます。

超簡単なのでご紹介です。

いろいろやってみましたが、

まな板の上に海苔を敷いて作ると、

ご飯の水分で海苔が水っぽくなります。

そこで手ぬぐいを使います。

まな板の上に4つに折った手ぬぐいを敷いて、

半分に切った海苔を4枚載せます。

少し端っこが飛び出ますが気にしないでください。

ご飯をのせますが、私はあまりご飯をのせません。

海苔が好きだからです。

ご飯は海苔と具の接着剤のようなものです。

半分に折って、しばらくして少し冷えてからラップをします。

具はいろいろ。

鮭は定番ですが、コロッケやミニカツを入れることも。

浅漬けのおしんこも美味しいですよ。

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