ランチはおにぎらず
この話を「料理」のカテゴリーに入れてよいものか?
料理ではないですね。
握らないので「おにぎり」ではなく「おにぎらず」。
コロナ禍のランチがそのまま。
立ったままでも食べられる「おにぎらず」をいつも持っていきます。
具材は何でもOKという話を以前に書いたかもしれません。
子どもが小学校の時に野球をやっていたのですが、
お弁当は「おにぎり」と決められてました。
当時の監督の奥さんの配慮です。
監督と奥さんと言っても、6年生のご両親ですが。
保護者に負担にならないように、
家庭によってお弁当に差がでないように、
いつもおにぎり。
でも、具材は何でもいいという決まりで、
うちは玉子焼きを入れることが多かったかも。
唐揚げが入ったおにぎりを持ってきた子もいましたね。
当時を思いだしながら、自分のランチを作ってます。
超簡単なのでご紹介です。
いろいろやってみましたが、
まな板の上に海苔を敷いて作ると、
ご飯の水分で海苔が水っぽくなります。
そこで手ぬぐいを使います。
まな板の上に4つに折った手ぬぐいを敷いて、
半分に切った海苔を4枚載せます。
少し端っこが飛び出ますが気にしないでください。
ご飯をのせますが、私はあまりご飯をのせません。
海苔が好きだからです。
ご飯は海苔と具の接着剤のようなものです。
半分に折って、しばらくして少し冷えてからラップをします。
具はいろいろ。
鮭は定番ですが、コロッケやミニカツを入れることも。
浅漬けのおしんこも美味しいですよ。