マラソン参加者 事前にコロナ抗原検査
22日(日曜日)3年ぶりのフルマラソン無事終了しました。
考えてみたら3年前に最後に走ったフルも黒部名水マラソンでした。
何かとご縁がある大会なのだと思います。
ドクターランナーは11名。
それぞれのペースで分かれて走ります。
私は5時間半のペース。
5mkほど走った地点で、軽傷の対応。
その後、順調にいけばよかったのですが・・・。
14㎞の辺りで救護対応が2件あり、時間がかかってしまいました。
A医師と二人で対応したのですが、
その後の関門に間に合わず、3分半超過で通過。
A先生はスイーパー(最後尾を走りながら支援)の経験が豊富ですが、
「3分半の超過は始めてだ」と言ってました。
2人で猛ダッシュで最後尾を走る車を追いかけました。
その後の関門は何とかギリギリで通過。
救急対応をするケースもなく、それは良かったのですが、
最高気温は32度まで上昇。
私自身がフラフラになってしまい、
A医師に「植田先生大丈夫?」と、何度も声をかけられる始末でした。
さて、感染対策のことを皆さんご心配されてると思います。
マラソン大会は外を走りますが、スタート地点では密集してます。
ランナーは全員コロナ抗原検査をします。
陰性の結果を持って受付で確認、リストバンドを受け取り入場します。
スタート地点ではマスクを着用。
失踪中はマスクを外してもよいことになってます。