今年のジェンダーギャップ指数が発表されました。

148カ国中「118位」昨年と同じでした。

ジェンダーギャップ指数とは

「男女平等」の達成率を指数化したもの。

健康、教育、経済、政治の4つの分野で評価します。

日本は男女とも長寿国ですが、

男性よりも女性の寿命の方が長く、

「健康指数」は以前から世界でもトップレベル。

「教育指数」も日本女性の教育レベルは世界トップレベルです。

それなのになぜ118位なのか・・・？

「経済指数」は少し改善しているというのですが、

賃金格差が改善しているとは思いません。

管理職や役員への登用が増えたことで

経済指数がアップしたようです。

「形ばかり」の登用もあるのでは？と思います。

でも、それもご縁です。

野心をもつ必要はないですが、

役職につけたらチャンス！

組織や社会のために力を発揮しましょう。

健康・教育指数がトップレベルなのに

118位というのは「政治指数」の低さです。

女性閣僚の起用が減ったためらしいです。

岸田内閣の5人から、

石破内閣では女性閣僚の起用は2人に減少。

えっ？そういうこと？

政治家になる女性がもっと増えて欲しいです。

仲間やパートナーの協力が必要ですね。

私？ですか？

もうすぐ63歳になります。

死ぬまでにやりたい事があります。

政治ではない、社会貢献。

政治の世界に飛び込む女子を応援します♡

お互いに頑張りましょう。