「のり弁」はやっぱりすごい!
6月6日、今日梅雨入りしたようですね。
外は雨、涼しい1日でしたが、帰ってお風呂に入ったら急に体が熱くなって、冷房をつけました。
なかなか冷えなくて、逆に暑くなっている感じがしたので、リモコンを見たら「暖房」になってました。
情けない・・・トホホ。
さて、本日は「のり弁」の話です。
2週間ほど前に、スタッフがのり弁を食べてました。
「時々、急に食べたくなる」と言っていた30代のAさん。
お~~、世代は違っても、のり弁は人気なんだと嬉しくなりました。
のり弁の元祖はたぶん「ほっかほっか亭」だと思います。
私、学生時代に最初にしたバイトが「ほっかほっか亭」でした。
朝6時から始業前のたぶん8時45分までだったと思う。
信州大学のすぐ近くで、おばさんと一緒に早朝の仕事でした。
仕込みして、7時オープン(たぶん)。
ほぼ毎朝、のり弁買いに来るおじいさんがいましたね。
なんか、サービスしたくなっちゃうんですよね。
ご飯少し多め、おかかも多めにのせて、のり1枚。
ちくわの天ぷらと白身魚のフライ。
きんぴらと昆布の佃煮だったと思う。
思い出すだけで食べたくなる。
それだけじゃない。
青春の思い出が走馬灯のように~~。
(のり弁が青春かよ?)と思われた皆さん、
バカにしてはいけません。
今日、見つけちゃったんです。
駅のコンビにで。
スゴおに「のり弁にぎりました」っていうおにぎりを売ってました。
すぐに購入。
でも、食べるのもったいなくて、まだ眺めてます。