産婦人科医ひまわり先生のブログ

チョコレート嚢胞 早く治療を始めるのがよいと思う

チョコレート嚢胞 早く治療を始めるのがよいと思う

#子宮内膜症/腺筋症、子宮筋腫

チョコレート嚢胞は子宮内膜症が卵巣にできる病気です。

子宮内膜と同じ組織が卵巣で出血・炎症を繰り返し、古い血液が卵巣に溜まります。

それが溶けたチョコレート状を呈することから、チョコレート嚢胞と呼ばれてます(たぶん)。

治療にはホルモン治療と手術治療があります。

ホルモン治療を開始した場合、

数か月で嚢胞が小さくなることもあれば、

縮小するのに何年もかかることもあります。

この違いは何だろうと以前から疑問に思っていました。

早期発見、早期治療・・・?

早く見つけて、早く治療を開始すれば、早く小さくなる。

そんな気がします。

当たり前のような話ですね。

子宮内膜症の主症状は痛み(月経痛など)ですが、痛みがない方もいます。

月経痛などの症状がなくても、1年に1回は、子宮頸がん検診と一緒に超音波検査をするとよいと思います。

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